当園について

当園について

当園について

群を抜く充実の教育プログラム・施設・学習体験が、
子ども達の豊かな成長をしっかりとサポートします。

理事長あいさつ Message

幼児期にしかできない教育があります。
だからこそ、「どこで学ぶか」はとても重要です。

幼児期の教育は「生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なもの」であると、国が教育基本法で定めています。人にもモノにも旬の時期がありますが、人間として生きていくための基礎能力を身につける旬の時期が、まさに幼児期なのです。

昨今、人の話が聞けない、人と会話ができない、じっと座っていることができないといった話をよく聞きますが、これらは人としての基礎能力を身につける教育がなされていない結果です。

清芳学園はこの能力を身につけることを第一にすべてのことを行います。
剣道や体育サーキット、デイリープログラムやリトミックといった特長のある保育を組み込んでいますが、
技術の向上や知識の詰めこみが目的ではありません。
全ては集中力を養う、人の話を聞く、思いやりの心を持つといった、
生涯にわたる基礎能力を身につけることが目的です。

「子どもは自由に伸び伸びと」だけでは人間として育ちません。

「自由に伸び伸びとできる環境」と
「基礎能力を身につけるための学び」の両方があって初めて、人として成長するのです。

幼児期の教育は「生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なもの」であると、
国が教育基本法で定めています。人にもモノにも旬の時期がありますが、
人間として生きていくための基礎能力を身につける旬の時期が、まさに幼児期なのです。

昨今、人の話が聞けない、人と会話ができない、じっと座っていることができないといった話をよく聞きますが、
これらは人としての基礎能力を身につける教育がなされていない結果です。

清芳学園はこの能力を身につけることを第一にすべてのことを行います。
剣道や体育サーキット、デイリープログラムやリトミックといった特長のある保育を組み込んでいますが、
技術の向上や知識の詰めこみが目的ではありません。

全ては集中力を養う、人の話を聞く、思いやりの心を持つといった、
生涯にわたる基礎能力を身につけることが目的です。

「子どもは自由に伸び伸びと」だけでは人間として育ちません。

「自由に伸び伸びとできる環境」と「基礎能力を身につけるための学び」の
両方があって初めて、人として成長するのです。

「人」としての基礎能力を育てる場所。
それが清芳学園です。

学校法人清芳学園
理事長
大山芳江

学園の教育目標​ Feature

「能力」を引き出し(知)「体」をつくり(体)「心」を育てます(徳)

「知育」「体育」「徳育」を三本柱とした、バランスのとれた教育を実現。
遊ぶときは伸び伸びと、それでいて集中するときは集中する。
さまざまな活動を通じて、両方を兼ね備えた子ども達を清芳学園は育みます。

注意集中のある子

よく「見る」、よく「聞く」、よく「考える」
これらのことが持続できる子

自分の意思をはっきり表示できる子
健康な子

思いやりのある子
自然に親しめる子

本園が大切にしていること Important things

健康づくりは「きほんのき」

幼児の心身の発達は、文字通り「心」と「体」が表裏一体となって育つことであり、その基本は体づくりです。ともすると運動不足に陥りがちな昨今の子ども達に、楽しく体を動かす場を数多く設定するとともに、食の面から健康を支える園内給食や水素水、足の指と足裏の刺激に着目した草履の着用など、健康な育ちを支える保育を重視し実践しています。

基本的な生活習慣は「つ」のつくうちに

ごく当たり前のことができるということは、毎日の積み重ねがしっかりできるということです。本園では「朝の挨拶のできる子」「『ハイ』とはっきり返事のできる子」「席を立ったら必ず椅子を入れ、履物を脱いだら必ず揃える子に」をしつけ三原則と捉え、園生活の中で繰り返し指導しています。1つ、2つ、3つ、・・・と「つ」のつくうちにしっかりと身につけさせたいことです。

立腰教育で『腰骨をシャン』

「体」つまり姿勢を整えることで、集中力や持続といった「心」を育てていこうというのが「立腰」の考え方。デイリープログラムが始まる時、昼食やお帰りの前など、活動の節目で「腰骨を立てて!」と腰骨を意識する言葉がけをします。腰骨を立てることで、身が引き締まり、集中して取り組めるようになるのです。

集中力はすべてに通じる

リトミックはよく聴いていないと動けません。剣道では正座して黙想し、竹刀を持つその瞬間も一点に集中します。デイリープログラムも先生の方を見て集中できるから楽しいのです。保育活動の形はそれぞれ違っても、そのねらいとするところは「集中力を育てる」という一点に集約されます。これから先、生きていく上で大切になってくる集中力を、幼児期に身につけてほしいと願っています。

遊びも自然もバランスよく

集中できる活動と同じくらい大事にしたいのが、子どもらしく思いっきり遊ぶこと。砂や水にこだわった園庭では、暑い日は水遊びをたっぷり楽しみ、園の裏手の田んぼにはカエルもいます。その横を流れる水路ではザリガニもたくさん捕れるという具合に園周辺には自然がまだまだ残っています。

充実した設備環境 Facility

子ども達が楽しく遊び、学べるように、子どもの視点に
立って配慮した充実の設備環境を提供しています。

せいほう幼稚園に隣接する、おとぎ話に出てくるような遊戯施設、それが「夢のくに せいほうLand」です。
広い敷地の中に、お城や滝、川があり、子ども達が自然に親しみながら笑顔で思い切り体を動かすことができる、
まさに「夢のくに」です。

園庭

せいほう幼稚園の広々とした園庭には、子ども達が大好きな遊具もたくさんあります。
小川が流れ、夏にはいつでも好きな時に水遊びを楽しむことができます。
子ども達が元気な歓声をあげながら思いきり体を動かします。

給食室

子どもの成長と健康を第一に考えて調理師が作ります。清芳学園の特色である「完全給食」を支えます。

トイレ

明るく開放的なトイレは、和式と洋式の2種類を用意。幼児の使いやすさを考えて設計されています。

プレイルーム

広々としたプレイルームは、入・卒園式といった行事だけでなく、剣道や体操といったこども達の保育でも幅広く利用されています。

図書室

子ども達が寝転がったりしながらゆったりと絵本を楽しめます。貸出日には子ども達で大にぎわいです。

作法室

畳の部屋で「茶道」の作法を学びます。しっかりと受け継いでいきたい「日本の文化」を学びます。

清芳学園沿革 History

1966(昭和41)年
小山市犬塚に、公認幼稚園として「せいほう幼稚園」開園

1981(昭和56)年
学校法人化により「学校法人清芳学園」となる。

1997(平成9)年
小山市区画整理事業により、現在の小山市中久喜に移転

2006(平成18)年
小山市認定保育園として「あっぷる保育園」設立

2007(平成19)年
ヒルズ学園(オーストラリアクイーンズランド州)と姉妹校連携

2008(平成20)年
茨城県結城市に、「玉岡尭舜幼稚園」開園

2009(平成21)年
せいほう幼稚園敷地隣に「夢のくに せいほうLand」開園

2015(平成27)年
せいほう幼稚園敷地内に「アンバサダー館」増築英語教育に力を入れた「アンバサダークラス」開始

2015(平成27)年
玉岡尭舜幼稚園敷地内に「保育館」増築「玉岡尭舜認定こども園」に名称変更

2020(令和2)年
せいほう幼稚園とあっぷる保育園を統合して「認定こども園せいほう幼稚園」を開園

保育部と学童クラブの専用棟「わらしべの森」を増築

1966(昭和41)年 小山市犬塚に、公認幼稚園として「せいほう幼稚園」開園

1981(昭和56)年 学校法人化により「学校法人清芳学園」となる。

1997(平成9)  年 小山市区画整理事業により、現在の小山市中久喜に移転

2006(平成18)年 小山市認定保育園として「あっぷる保育園」設立

2007(平成19)年 ヒルズ学園(オーストラリアクイーンズランド州)と姉妹校連携

2008(平成20)年 茨城県結城市に、「玉岡尭舜幼稚園」開園

2009(平成21)年 せいほう幼稚園敷地隣に「夢のくに せいほうLand」開園

2015(平成27)年 せいほう幼稚園敷地内に「アンバサダー館」増築

          英語教育に力を入れた「アンバサダークラス」開始

2015(平成27)年 玉岡尭舜幼稚園敷地内に「保育館」増築

          「玉岡尭舜認定こども園」に名称変更

2020(令和2)年 せいほう幼稚園とあっぷる保育園を統合して「認定こども園せいほう幼稚園」を開園

         保育部と学童クラブの専用棟「わらしべの森」を増築

〒323-0806
栃木県小山市中久喜1221-1
0285-22-3618(代)